2021年度：第65回全国大会

主な事業：全国大会

2021年度：第65回全国大会

概要

日時
2021年11月5日（金）6日（土）

会場
秋田県総合生活文化会館アトリオン　4F音楽ホール
6F秋田県中央男女共同参画センター、7F研修室

主催
特定非営利活動法人全国女性会館協議会
NPO法人いきいきFネット秋田
秋田県

共催等
共催：公益財団法人秋田県女性会館、JICA東北センター
協力：全国女性会館協議会全国大会in秋田実行委員会、中央男女共同参画センター利用者懇談会、特定非営利活動法人秋田県北エヌピーオー支援センター、特定非営利活動法人秋田県南NPOセンター
秋田F・F推進員（個人）
協賛：日本テトラパック株式会社
後援：秋田市、公益財団法人秋田観光コンベンション協会

主題
ジェンダー平等を目指して
～誰一人取り残さない社会とは？～

募集方法
①会員館への要項・参加申込書のメール配信
②チラシ配布
③秋田県中央男女共同参画センター全国大会専用ホームページ
④全国女性会館協議会ホームページ
　

プログラム

≫ 実施報告書　≫ 全国大会アンケート結果(参加・Web）　≫ 分科会アンケート結果(参加・WEB)

11月5日（金）
（会場参加とオンライン参加のハイブリッド形式で開催）

①開会行事

◆ウエルカムステージ「劇団わらび座」
　

◆主催者挨拶
　佐竹敬久（秋田県知事）
　納米恵美子（特定非営利活動法人全国女性会館協議会代表理事）
　佐藤加代子（NPO法人いきいきFネット秋田）
　

◆来賓挨拶
　林　伴子（内閣府男女共同参画局長）
　藤原　章夫（文部科学省総合教育政策局長）
　

◆事業企画大賞

事業企画大賞（１事業）、奨励賞（３事業）表彰
講評　審査委員長　近藤　正（秋田県立大学生物資源学部准教授　秋田県中央男女共同参画センター運営委員）
事業企画大賞　大賞事業紹介
さっぽろ若年女性支援ネットワーク「Cloudy」
札幌男女共同参画センター
協賛会社メッセージ　日本テトラパック株式会社

②特別講演
　「日本社会の未来創造
　－政策・方針決定過程における女性参画の真の意味－」
〔講師〕モンテ・カセム（公立大学法人国際教養大学理事長・学長）
　

③基調講演
　「チェンジメーカーになろう
　　～女性（わたし）達の選択で未来は変わる～
　〔講師〕麓　幸子（作家、ジャーナリスト、元日経ウーマン編集長）
　

④パネルディスカッション
　「あらゆる分野における政策・方針決定過程への女性参画を進めるために」
　〔コーディネーター〕麓　幸子
　〔パネリスト〕鈴木　真実（秋田県議会議員）
　　　　　　　　能登　祐子（能代市自治会連合協議会会長）
　　　　　　　　藤村　幸（㈱健康米味楽農場代表取締役）
　　　　　　　　陶山　さなえ（秋田県理事）
　

　第１日目閉会　　

11月6日（土）　　　　　　　　

（会場参加とオンライン参加のハイブリッド形式で開催）

①分科会

◆第１分科会
　「ユース世代から発信！私たちが考えるジェンダー平等社会
　　～世代間アプローチとセンターでの学びの実践について～」
　　ワークショップ「安心して見られるCMルールブックを作ろう」
　〔ファシリテーター〕大城　舞未加（国際教養大学４年）
　　　　　　　　　　　原田　すみれ（国際教養大学２年）
　〔アドバイザー〕堀井　里子（国際教養大学国際教養学部助教）
　　　　　　　　　和泉　浩（秋田大学教育文化部教授）
　

◆第２分科会
　「コロナ禍で苦境にある女性への支援
　　～相談支援の実際とセンターの役割について～」
　〔ファシリテーター〕松坂　憲男（秋田県北部男女共同参画センターセンター長、秋田大会副実行委員長）
　〔報告〕谷口　年江（静岡市女性会館館長、全国女性会館協議会常任理事）
　〔事例発表〕仁科　あゆ美（（一財）大阪府男女共同参画推進財団）

◆第３分科会
　「これからのセンターのあり方を考える」
　　～地域における男女共同参画の拠点施設として、これからの社会のセンターについて考える～
　〔ファシリテーター〕野口　聡子（JICA東北秋田デスク、秋田大会実行委員長）
　〔サブ・ファシリテーター〕井上　博子（秋田県南部男女共同参画センター　センター長、秋田大会副実行委員長）
　

②展示

「アートで見る性差別社会」（絵画）
大城　舞未加（国際教養大学４年）
　
「あなたの「性差にまつわる差別の経験」を聞かせてください」
阿部　由布子（造形作家、秋田公立美術大学助教）
田村　萌絵（作家、秋田公立美術大学美術学部2020年卒）
　
「高校生が考える多様性社会とジェンダー」
（2019年英語スピーチコンテスト発表作品）
能代松陽高校卒業生